乾燥肌・敏感肌にはスキンケアクリームが必須!症状・原因を知ろう
「肌がカサカサする・・・。」
「入浴後に肌がつっぱる・・・。」
「メイクのノリが悪い・・・。」
そう感じているあなた、保湿していますか?
空気が乾燥する冬は特に注意!
肌トラブルの症状・原因、そして対策方法をチェックしましょう。
肌トラブルはさまざま
あなたは、どんなお肌の悩みを持っていますか?
・かゆくなる
・頬が赤くなる
・湿疹が出てくる
・ふくらはぎに粉がふく
・なんだか痛みがある
実はこれらすべて、肌の乾燥が関係しています。
美しい肌は水分がしっかりキープされているため、このような肌荒れは少ないのです。
困ってしまう肌トラブル、早く解消したいですよね。
肌トラブルの原因は乾燥
では、お肌の調子が悪い原因を考えてみましょう。
例えば、メイクをしたときにヒリヒリする・洗顔したときにつっぱる感じがする。
水分量が減り、お肌のバリア機能が低下している、つまり乾燥肌になっている可能性大です。
加えて、ちょっとした刺激でも肌が反応してしまうなら、敏感肌にも当てはまります。
特に乾燥する冬には、顔だけではなく、腕・足もカサカサに。
・ふくらはぎ(すね)に白い粉がふいてしまう
・手にあかぎれができた
・かかとのひび割れが起きた
という話はよく聞きますよね。
しっとり・モチモチの美肌になりたいなら、保湿は重要!
肌トラブルを解消するため、水分をキープしましょう。
肌トラブルにはクリームを
みずみずしいお肌に戻りたい、それならスキンケアクリームをぬりましょう。
皮膚表面で油の膜をつくり水分の蒸発を防ぐため、長時間うるおいを保ちます。
そうすると、乾燥状態は抑えられ、肌本来のバリア機能が改善し、肌荒れなどが少なくなっていきます。
クリームの使い方は簡単。
お風呂上がりに化粧水をつけて、クリームでフタをします。
寝る前にもう一度クリームをぬるのもおすすめです。
保湿効果が高まりますよ。
ベタつきが気になるなら、乾燥部分だけにつけましょう。
頬・口まわり・目元などピンポイントにクリームを乗せる感じでOKです。
また、荒れやすいふくらはぎ・手・かかとにも忘れずに。
毎日続ければ、お肌がなめらかになっていくでしょう。
まとめ
あなたの悩み、乾燥が原因ではないでしょうか?
かゆみ・赤み・粉吹きなどが見られるなら、水分が不足しています。
さらに、些細な刺激でも反応を起こしてしまう状態になっているかも。
化粧水のあとにスキンケアクリームをぬり、お肌のうるおいを保ちましょう。
適切な保湿を行えば、健康的なお肌へ近づけますよ。