【驚くべき美容効果】ブルーベリーが美容に良すぎる件について
今回、知り合いからブルーベリーをたくさん頂いたので、ブルーベリーについて詳しく調べてみました。
以前から、美容にも良いとなんとなく知っていたので習慣的に食べていました。
詳しく調べてみると、驚くことがたくさんありました。
是非、ブルーベリーの事をしって、美容習慣に入れていきましょう!
ブルーベリーの効果
ブルーベリーはもともと眼精疲労や視力向上に効果で有名ですね。
しかし、近年では、「抗酸化作用が高く美肌効果も期待できる」ことが分かっています。
抗酸化作用は、アンチエイジングや美肌にもつながる働きと言われています。
体に取り入れた酸素のうち、使われなかった酸素は酸化してしまいます。そのため、普通に生きていると、酸化によって体がサビた状態となります。
なので、抗酸化作用のある食物を摂取すると、お肌の細胞の活性化にもつながるので、美肌の効果にもつながります。
ポリフェノールの1種である“アントシアニン”という抗酸化成分が多く含まれています。ビタミンEやβ-カロテン、ビタミンC、クロロゲン酸、フラボノイド、レスベラトロールなどの抗酸化成分も含まれているほか、特に抗酸化作用が強力なデルフィニジンやシアニジンという成分も多く含んでいます。
これにより、ブルーベリーには高い抗酸化作用が期待できるんです。
しかも、低カロリーなのも魅力的ですね。
旬の時期は?
国産では全国で栽培されていますが、長野県が最も多く全国の2割を生産しています。
夏が旬で、主に6月から8月に収穫され、7月頃に出荷のピークをむかえます。
輸入品はアメリカ、ニュージーランド、チリ、オーストラリアなど産地を変えながら通年安定して入荷されているので、旬は特にないと言えます。
主な栄養素まとめ
・アントシアニン
ブルーべリーの注目成分はやはり「アントシアニン」です。目の疲労をやわらげ視力低下を防ぐとともに、視力を向上させる働きが期待されています。
・ビタミンE
ビタミンEは抗酸化ビタミンとして知られており、活性酸素を減らしてくれる働きがあるとされています。また血液の循環を良くする働きにより高血圧や動脈硬化の予防になると言われています。
・食物繊維
第6の栄養素として近年注目されている食物繊維は、ブルーベリーに豊富に含まれています。食物繊維は腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれるので、便秘の予防が期待できます。この食物繊維は皮に豊富に含まれており、皮ごと食べられるブルーベリーは、バナナ等の他のフルーツよりも摂取量が多くなります。
・亜鉛
ベリー類の中でもブルーベリーに多く含まれている亜鉛は、ミネラル成分の一種で細胞の代謝に関わると言われ、人間には必要不可欠な成分です。
・マンガン
マンガンには他のミネラルと協力して骨を丈夫にする働きや、活性酸素を除去する働きがあるとされています。
その他のにも効果がたくさん
眼精疲労に効く、抗酸化作用だけでなく、ブルーベリーは認知機能などの様々な症状に対して効果があることが判明してきています。
米国ではスーパーフードに位置付けられており、さまざまな面での健康効果に関する研究が盛んに行われています。
その研究より、心臓や認知機能の改善、糖尿病などへの健康効果が注目されています。
一例がこちら↓↓
①心臓血管機能の向上
②インスリン反応
③認知機能をアップ
④がん細胞増殖の抑制
⑤腸内フローラを整える
⑥肉体疲労の回復
⑦低カロリーで栄養が豊富
食べ続けてみての感想
うん、まだよくわからないです。笑
でも、とにかくおいしいです。
冷凍じゃなく、生の状態で食べるといいですね。
ただ、食べきれないので冷凍して毎日少しずつ食べれるので便利ですね!
まだ効果の実感はないのですが、注目されていることは間違いなく、
根拠もしっかりしてそうなので、しばらく食べ続けてみます!
是非皆さんも食べてみて下さい!
スキンケアローションの効果的な使い方!プチプラでもぷるん肌
「スキンケアローションって何のためにつけるの?」
「結局、どうやってぬるのが正解なの?」
ローション(化粧水)は肌の水分を補う役割を持っています。
水分と保湿剤が混ざり合った液体で、スキンケアの基本とも言えるアイテム。
肌を整え、肌荒れや毛穴の少ない状態へ持っていきます。
今回はローションの効果をさらに高める方法を紹介します。
1日2回(朝と夜)続ければ、憧れのぷるん肌に近づけますよ。
ステップ1.ローションを手に取る
ローションの規定量を手に取ります。
もし商品に規定量の記載がなければ、肌の状態に合わせて量を調整します。
・お顔全体が乾燥している・つっぱる感覚がある→500円玉大
・少しカサカサする部分がある→100円玉大
・特に肌荒れは見当たらない→1円玉大
洗顔(または入浴)後、5分以内を目安に行います。
ステップ2.ローションを顔につける
まず、ローションを両ほほ・ひたい・アゴにつけます。
それから手のひらでやさしく顔全体へのばしていきます。
顔の中心から外へ、顔の下から上へ向けてのばしていきましょう。
乾燥が気になる箇所(目元・口元など)には重ね付けをします。
目尻や小鼻・ほうれい線・こめかみ・フェイスラインなども忘れずに。
肌にたっぷり水分を補給してあげましょう。
ステップ3.ハンドプレスする
ゆっくりと手で押し当てるようにハンドプレスします。
手で温めながら適度な圧力をかけることで、ローションの成分が肌に浸透しやすくなります。
手の温度が大切なので、冷え性・冬場で手が冷たい場合は温めてから行います。
ほほ・ひたい・フェイスラインに手のひらをあてて、10秒ほど軽く押さえましょう。
まぶたや小鼻は指先(指の腹)を使います。
指はつい力を入れすぎてしまうので注意してください。
手が乾いているならローション2~3滴を追加します。
こすってしまうと肌に負担がかかるので、やさしく行いましょう。
ステップ4.もちっとしたらOK!
お肌がもちっとしてきたら、ローションが浸透した合図です。
この状態でクリームや乳液などを重ねると、水分を逃さずキープします。
ローションと同様に、ゆっくりやさしくつけていきましょう。
まとめ
スキンケアローションの効果的な使い方を紹介しました。
ステップ1.ローションを手に取る
ステップ2.ローションを顔につける
ステップ3.ハンドプレスする
ステップ4.もちっとしたらOK!
ローションを正しく使えば、肌本来の働きをサポートし、ぷるぷるになっていきます。
面倒と思うかもしれませんが、日頃のお手入れこそ美肌へ続く道なのです。